6. 祈り - an anonymous song- ■ 英語原詩:作者不詳/日本語訳詞:三枝克之/作曲:砂川哲廣、三木孝浩/編曲:南国ドロップス
□ 『A CREED FOR THOSE WHO HAVE SUFFERED』というアメリカに伝わる作者不詳の詩を、ドロップスが作っていた曲に合わせて、三枝が日本語に訳した作品。曲はドラムの砂川の何気ない鼻歌があまりにも良かったため、バンドで音を拾い、それを三木がまとめたもの。
□ 詞の原典は、140年前のアメリカ南北戦争で敗れた南軍の兵士の落書きとされ、日本では「ある無名兵士の詩」、
「ある兵士の祈り」といった題で知られている。ネイティブアメリカンの教えが元になっているとも言われる。
□ キリスト教的でもありながら、仏教などの東洋思想にも通じる、人生への普遍的な教えがつまった素晴らしい詩。生きることの苦しみと向き合っているすべての老若男女にとって、福音となるはず。優しく語りかけるような歌声は、この詞の想いを心の中に自然と染み渡らせてくれる。
□ 13曲目には、この原詩で歌った英語バージョンも、違うアレンジで収録。
□ すでにカバーをしたいとの声もいくつか届いており、『千の風になって』のように長く広く歌い継がれる曲になればと願っています。
13. INORI -A CREED FOR THOSE WHO HAVE SUFFERED- □ 6曲目『祈り -an anonymous song-』の詞の元となった、『A CREED FOR THOSE WHO HAVE SUFFERED』を英語の原詩のまま歌ったバージョン。
□ この作者不詳の詩は、アメリカ大統領候補だったA.スティーブンソンが、落選の失意にあった1950 年代に彼のクリスマスカードに記したことから広まったとされる。スティーブンソンはその後、国連大使として「宇宙船地球号」という概念を初めて示した人物。ニューヨーク大学付属の医療研究所の壁には、この詩を刻んだ金属板が掲げられている。
□ ギターとボーカルというシンプルな構成だからこそ、さらにこの詩の想いがしみいってきます。日本はもとより、世界中で歌われるようになればと願い、英語の原詩で収録しました。